精神安定

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【アロマ】ナツメグ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

甘くロースト感のある香りで肉と相性が良い香辛料、ナツメグ。精油もスパイスと同様に若干のムスク感を含んだ甘くスパイシーな香りで、便秘や腹部膨満感緩和など胃腸機能のサポートに優れた働きが期待されています。女性ホルモン(エストロゲン)様作用が期待から女性領域のサポートに、精神面への刺激

【アロマ】パルマローザ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

パルマローザはレモングラスやシトロネラの近縁種です。名前の通りバラに似たフローラル感のあるハーバル調の香りが特徴で、精油の主成分はゲラニオール。鎮静作用や抗不安・抗うつ作用などメンタルサポートが期待されるほか、免疫賦活作用や抗菌・抗ウィルス作用から感染症予防にも役立つと考えら

【アロマ】レモンバーム/メリッサ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

属名からメリッサとも呼ばれるレモンバーム。精油はレモンのような爽やかさと、蜂蜜のような甘さを含んだハーバルな香りが特徴です。鎮静・抑うつ・抗不安作用が期待されており、ストレス対策などにも使われています。そのほか女性特有の精神的不調緩和など、レモンバームの精油に期待されている作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】エレミ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

フランキンセンスに似た柑橘系の印象、かつスパイシーさも持つ香りが特徴的なエレミ。フィリピンが原産で、古くから皮膚トラブルの使用に用いられてきた伝統薬の一つでもあります。伝統的な使用から瞑想や精神安定、肌の若返りなどにも期待されていますが、精油の有効性を示す研究はほぼないため注意が必要。そのほかエレミ精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】ミルラ(没薬)精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

フランキンセンスと共に紀元前から珍重されてきた、歴史のある薫香の一つであるミルラ。スモーキーで甘さのある芳香が特徴で、古くは宗教儀式や薬として利用された歴史もあります。抗酸化作用を持つ“若返り”のスキンケア精油としても注目されていますが、皮膚炎症を起こす可能性も指摘されています。そのほかミルラ精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】フランキンセンス(乳香/オリバナム)精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

レモンのような爽やかさ含んだ、奥深い香りが特徴のフランキンセンス。世界屈指の歴史を持つ薫香の一つです。古代から宗教儀式に多用されたこともあり精神的な部分でのサポートが期待されています。そのほか、スキンケア精油としても注目されているフランキンセンスの精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】レモンバーベナ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

ハーブティーの材料としても使われているレモンバーベナ。呼び名の通りレモンに似た爽やかさと、どことなくフローラル感もある香りが特徴的です。昆虫忌避作用、特に蚊よけの効果が期待できることから、虫除けアロマとしても使われています。明るい香りはルームアロマとして香らせるのもオススメ。そのほかレモンバーベナ精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】ベチバー精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

好き嫌いが分かれる、湿った土の中のような独特の香りを持つベチバー。時間経過によって香りが熟成していく性質の精油の1つであり、伝統的な使用や、抗不安作用を持つ可能性が報告されていることからメンタルサポートにも取り入れられています。そのほか抗酸化や美白など、ベチバーの精油に期待されている作用、使用時の注意点などをご紹介します。

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