バルサム(樹脂)系一覧

バルサムペルー精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

バルサム・ペルーの精油はバニラを連想させる温かく甘い香りが特徴的。南米原産でバルサムトルーの近縁種Myroxylon balsamum var.pereiraeという樹木の樹脂が原料とされ、香料以外にバルサムペルー樹脂から抽出される精油もしくは抽出物はヨーロッパで傷やかぶれ用の軟膏にも使われています。トルーバルサムよりも甘くお菓子っぽい香りがありますが、同様に消毒・去痰・抗炎症作用などがあると考えられていますよ。ただし接触性アレルギーを起こしやすいことが指摘されている精油でもありますから、使用には注意が必要です。そのほかバルサムペルーの精油に期待される精神面や肌のケアに対しての働き、使用時の注意点をご紹介します。

レーバントスタイラックス(蘇合香)精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

レーバントスタイラックスは小アジアが原産の、フウ属の樹木から分泌される樹液を原料とした精油。蘇合香と呼ばれることもあります。ハチミツを連想させるような甘くアンバーな香りを持ち、香りが長く続くことから香料・揮発保留剤としても用いられています。マイナーな精油であり、医学的なデータはもちろんのことアロマテラピーでもほとんど利用されていません。伝統的に呼吸器系トラブル軽減に用いられてきた、その香りからリラックス効果があると言われていますが根拠は曖昧です。手作りの芳香剤や香水作りなど「香りを楽しむ」ために利用するようにしましょう。そのほかレーバントスタイラックスについてや使用時の注意点・オススメのブレンドなどをご紹介します。

トルーバルサム精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

クローブ・シナモン・バニラを合わせてスモークしたようなとも称される、独特かつ複雑な甘く香ばしい香りを持つトルーバルサム。日本ではマイナーな精油ですが、欧米では抗菌・抗真菌性が注目されてこともあり、石鹸などにも使われているようです。甘く陶酔感がある香りはリラックスタイムの演出やブレンド用として適していますし、瞑想用として用いられることもありますよ。また抗菌・抗真菌作用や皮膚の治癒を促す働きがあるとして皮膚軟膏やヘアケア商品の原料に使われることもありますが、感作性(アレルギー誘発性)があるため使用には注意が必要な精油でもあります。そのほかトルーバルサムについてや、精油に期待されている作用・使用時の注意点などをご紹介します。

ガルバナム精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

ガルバナムは古くから宗教面でも大切にされてきた香料で、旧約聖書にモーセが用いたという記述もある樹脂香料。精油はバルサミックさ・グリーンさ・甘さ・スパイシーさを併せ持った複雑な香りが特徴で、現在でもスピリチュアルな方面で利用されているほか、オリエンタル系の高級香水の香りとしても知られる存在。精神安定や神経疲労の緩和にも効果が期待されています。女性ホルモン様物質を含むという説もありますよ。そのほかガルバナム精油に期待される作用や使用時の注意点などをご紹介します。

ラブダナム/シストローズ精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

ラブダナムはシストローズの木の芳香性樹脂のこと。“世界最古の天然芳香剤”とも言われるほど古くから人々に香料・薬用として利用されてきた存在で、甘く重厚な香りが特徴です。現在でも香水原料やスキンケアに優れた働きを持つオイルとして化粧品原料などに使われており、鎮静作用によって緊張をリラックスさせる働きも期待されています。そのほか自律神経のバランスを整えることで血液やリンパの循環を整える、風邪予防などラブダナム精油に期待される作用や使用時の注意点などをご紹介します。

オポパナックス/スイートミルラ精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

オポパナックスはミルラ(没薬)の近縁種にあたる樹木の樹脂を原料とする精油です。別名「スイートミルラ」とも呼ばれるようにミルラと似た香り・性質を持つと考えられ、古くは宗教儀式などで聖なる薫香として扱われていたという説もありますよ。ミルラと似ていると称されますがミルラよりもシャープやさ薬っぽさの少ないマイルドな香りが特徴で、柔らかく甘みのある香りからオリエンタル調の香水などにもよく用いられています。作用についてもミルラと同じく殺菌消毒作用から風邪予防や口臭・口腔・歯茎のトラブル緩和などなどに役立つと考えられています。そのほか精神面への働きかけや肌に対する効果など、オポパナックス精油に期待される作用や使用時の注意点などをご紹介します。

ベンゾイン・アブソリュートアロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

インドシナ半島・インドネシアなどに自生するアンソクコウノキの樹脂を原料とするベンゾインは、古くから使用されてきた歴史のある香料の一つ。日本では「安息香」という呼び名でも知られています。バルサム系精油(アブソリュート)ですが脂っぽさやクセは少なく、バニラのよう甘く濃密な香りが特徴。この香りには不安や緊張を和らげ、疲労や疎外感で冷え・ささくれた心を温めて癒す働きが期待されていますよ。安息香という名前通り呼吸器系全体の強壮作用が期待され喉の痛みや声枯れなどにも利用されていまし、肌に対しても保湿効果や皮膚軟化作用・抗炎症作用などがあると考えられています。そのほかベンゾイン・アブソリュートに期待される作用や使用時の注意点などもご紹介します。

エレミ精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

エレミはフランキンセンスやミルラと同じくカンラン科樹木の樹脂を原料とする精油で、レモンやパイナップルなどに例えられる爽やかな芳香が特徴です。古代エジプトではミイラ作りの防腐剤として、ヨーロッパでは皮膚軟膏の原料などにも使われていたのだとか。成分としてはリモネン含有量が高く、気持ちを落ち着けるほかポジディプな気持ちや楽観的になるための手助けをしてくれるとも言われていますよ。消化器系のサポートにも効果が期待されていますし、免疫力向上・抗菌・抗ウィルス作用から風邪などの感染症の予防にも利用されることがあります。そのほか癒傷・瘢痕形成作用による皮膚トラブル軽減など、エレミ精油に期待される働きや使用時の注意点などをご紹介します。

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