ハーブ系一覧

ウィンターセイボリー精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

フレンチやドイツ料理に使われるスパイスの一つ、セイボリー。主にサマーセイボリーとウィンターセイボリーの二種類が使われており、サマーセイボリーの方が香気が柔らかいとされていますが、日本で精油としてはウィンターセイボリーの方が多く流通しています。消毒薬を連想させるようなツンとした香りを持ち、カルバクロールやパラシメン・チモールなどのフェノール類を多く含んでいることが特徴。優れた抗菌・抗真菌作用や抗炎症作用を持つとして欧米では風邪などの感染症予防・皮膚トラブルのケアに使われることもありますが、自己判断での皮膚利用は避けるべき精油でもあります。そのほかウィンターセイボリーについてや、精油に期待される作用・使用時の注意点などをご紹介します。

シラントロ/コリアンダーリーフ精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

シラントロやコリアンダーリーフとも呼ばれる、タイ料理などでもお馴染みのパクチーから抽出された精油。パクチーと言えば別名“カメムシソウ”とも呼ばれる独特の芳香がありますが、精油はパクチーよりも柔らかく柑橘系っぽさを含む爽やかな香りが楽しめます。精油の歴史が新しくアロマテラピーでは利用されていませんが、モノテルペンアルコール類のリナロールを含むことからストレス軽減やリラックスに役立つのではないかと考えられています。近年はデセナールなどいくつかの精油成分に有害物質・化学物質の解毒や排泄を促す作用を持つ可能性があることも報告され注目されています。そのほかコリアンダーリーフの精油に期待される作用や使用時の注意点などをご紹介します。

ホーリーバジル/トゥルシー精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

インドの伝統医術アーユルヴェーダで用いられるハーブとしてや、神聖なハーブ・万能のハーブとして紹介されることもあるホーリーバジル。近年はストレスへの抵抗力を高めてくれるアダプトゲンの一つとしても注目されているハーブの一つで、精油もストレスへの抵抗力を高める働きが期待されています。重めのハーバル調と称される香りですが、主成分はオイゲノールでクローブに似た甘さとスパイシーさを含むことも特徴的です。オイゲノールの働きから消化機能系のトラブル軽減や風邪予防、歯痛・頭痛・関節炎などの痛み緩和にも効果が期待されています。そのほか抗菌・抗カビ作用などホーリーバジル精油に期待される働きや、皮膚刺激性など使用時の注意点についてもご紹介します。

ロベージ/ラベージ/ラベッジルート精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

ロベージは日本ではあまり馴染みのないものの、ヨーロッパでは広く用いられているセリ科ハーブの一つ。葉・茎・種・根とほぼ全てがハーブもしくは野菜として利用でき、古代ギリシア・ローマ時代から利用されていたこのが分かっています。中世には媚薬の原料に使われたため愛のパセリ(Love Parsley)とも呼ばれているんだとか。ロベージの根を原料とするラベッジルート精油はアンジェリカなどに似た重く甘いハーバル調の香りで、鎮静作用や消化器系のサポートに優れた働きを持つと考えられています。そのほかフタライド類を多く含むため抗色素沈着作用・美白効果なども期待されているロベージ精油や成分についてや、使用時の注意・禁忌などをご紹介します。

ホップ精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

ビールの材料としてお馴染みのホップ。シュメール文明期には既にポップと大麦を使って自然発酵させたビールの原形があったと言われるほどで、嗜好品としてではなく薬としても用いられていたと伝えられています。中世ヨーロッパのハーブ辞典にはホップの鎮静効果も記されており、現在でもドイツのコミッションEなどで認められています。ホップ精油は日本では非常にマイナーな存在ですが、鎮静作用や小鎮痛・抗炎症作用が期待できるとして欧米を中心に取り入れられているそう。ただし香気成分については未解明な部分も多くエストロゲン様作用なども不明瞭であること、常用すると逆に鬱症状の原因となる可能性がある・皮膚刺激性が強いなど注意点についてもご紹介します。

ラブラドルティ精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

ラブラドルティは北米周辺が原産とされるツツジ科の樹木。呼び名は厳密には「Labrador Tea」で、ネイティブ・アメリカンの人々が煮出してお茶として飲んでいたことに由来しています。精油としては超が付くほどマイナーで、安全性・毒性等についてのデータがあまりなく解明されていない点も多い存在。ほろ苦さやスパイシーさを持つ個性的なハーブ調の香りですから、手作り香水を作る場合などには良いでしょうが、特に目的がない場合は利用を控えたほうが確実です。成分的に見た場合はα-ピネンなどモノテルペン炭化水素類の割合が高いため鎮静・リラックス効果や不眠症軽減、抗菌作用や抗ウィルス作用が期待できるから風邪・インフルエンザなどの感染症予防などに役立つ可能性

タイム・チモール精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

タイム・チモールはコモンタイムが原料であり、チモール(Thymol)を多く含むケモタイプ精油です。フェノール類を多く含むことから皮膚刺激性・肝毒性があるので取扱に注意が必要とされておりポピュラーではありませんが、高い殺菌・抗菌作用を持つと考えられることから“強力な抗感染剤”として用いられることもあります。またタイムを濃縮したような重い香りで、チモールやパラシメンなどの働きから筋肉・関節などの痛みを軽減にも役立つのではないかという説もあります。精神面のサポートや皮膚利用に用いられることはほぼなく、風邪の流行が気になる時期に一時的に使われることが多いようです。そのほかタイム・チモールの精油についてや、使用時の禁忌・注意点をご紹介します。

タイム・パラシメン精油アロマ・エッセンシャルオイルと期待される効果効能紹介

タイム・パラシメンはコモンタイムを原料とし、モノテルペン炭化水素類のパラシメン(P-シメン/p-サイメン)を多く含むケモタイプ精油。香りとしてはシトラス様の甘さ・爽やかさが特徴とされていますが、フェノール類(チモール、カルバクロール)の含有が高く皮膚を刺激する可能性があるため使用には注意が必要な精油の一つでもあります。ただし特徴成分であるパラシメンには鎮痛作用や抗リウマチ作用が、チモールなどのフェノール類には殺菌作用や抗ウィルス作用が期待されている成分でもあります。このため風邪やインフルエンザ対策や関節痛などの軽減に役立つという見解もありますよ。そのほかタイム・パラシメン精油に期待される作用や使用時の注意点などをご紹介します。

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