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【アロマ】ネロリ/オレンジブロッサム精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

フローラル系ではあるものの、柑橘系のような爽やかさがあるネロリの香り。芳香成分としてはリナロール・酢酸リナリル・リモネンなどが多く含まれ、ストレスケアに効果が期待できることから「天然の精神安定剤」とも称されています。そのほか更年期障害やPMSなどの女性領域サポートなどネロリ精油に期待される作用、使用時の注意点などもご紹介します。

【アロマ】ティーツリー/ティートリー精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

優れた抗菌・殺菌作用や抗炎症作用が期待されているティーツリー。オーストラリア原産の植物で、風邪予防からニキビ・水虫ケアまで様々な目的で活用されている精油の一つでもあります。そのほか花粉症対策や消臭効果など、ティーツリー精油に期待される作用、使用時の注意点などもご紹介します。

【アロマ】ジャスミン・アブソリュート
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

エキゾチックで濃厚な花の香りが特徴的なジャスミン。溶剤抽出したアブソリュートが一般的ではありますが、精油感覚でアロマテラピーやスキンケアなどにも利用されています。濃密な香りはゆったりとした贅沢な時間を演出してくれますし、鎮静・抗うつ作用などメンタルサポートにも効果が期待されていますよ。そのほか女性特有の不調緩和など、ジャスミン精油に期待される作用、使用時の注意点などもご紹介します。

【アロマ】カモミール・ジャーマン精油精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

ブルーカモミールとも呼ばれるカモミールジャーマン。アズレン誘導体(カマズレン)による濃い青色が特徴的で、抗炎症・抗アレルギー・皮膚組織再生促進作用などの働きを持つ可能性があるカマズレンやビサボロールという成分を含んでいます。皮膚トラブルや痛みケア

【アロマ】カモミール・ローマン精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

ハーバル・フルーティー・フローラル感を併せ持った特徴のローマンカモミール。カモミール精油にはローマンとジャーマンの2タイプがありますが、カモミール・ローマンの精油はストレスケアに使用されることが多い存在。柔らかく優しい香りのためリラックスタイムやお休み時の香りにも適しています。また、神経性の不調や、女性領域での精神的不調緩和にも期待されているローマンカモミール精油について、使用時の注意点などもご紹介します。

【アロマ】ライム精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

柑橘系特有のサッパリ感と、大人っぽいビター感を併せ持ったライム精油。系統問わずにブレンドしやすい精油でもあります。芳香成分としてはリモネンが主で、リラックス効果や胃腸機能のサポートが期待されています。そのほか抗炎症作用や抗酸化作用を期待してのスキンケアなど、ライム精油に期待される作用、使用時の注意点などもご紹介します。

【アロマ】ゼラニウム精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

バラに似た香りから「バラの香り」を作るためにも使われているゼラニウム。その香りから“ローズゼラニウム”とも呼ばれていますが、精油はローズに極めて近いというよりもローズのニュアンスを含んだハーバル調の香りです。鎮静作用が期待できる芳香成分が多いため、メンタルケアや、女性特有の精神的な不調の軽減にも鳥居入れられています。そのほかスキンケアなどゼラニウム精油に期待される作用、使用時の注意点などもご紹介します。

【アロマ】レモン精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

爽やかな香りと強烈な酸味が特徵の柑橘類、レモン。精油は果物よりもマイルドでクリアな印象の香りで、芳香成分の主成分はリモネン。欧米では抗菌・消毒薬感覚で用いられてきた歴史もあり、現在でも風邪予防やお掃除用精油として活用されています。爽やかな香りは気持ちをリラックスさせてくれるほか、集中力ややる気を高める手助けをしてくれる可能性があることも注目されています。そのほかレモン精油に期待される作用、使用時の注意点などもご紹介します。

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