アロマ・エッセンシャルオイル

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【アロマ】タイム・リナロール/スイートタイム精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

タイムと聞いて思い浮かべるグリーンな清々しさと、フローラルな印象を併せ持ったタイム・リナロールの精油。リナロールの含有率が高く、。フェノール類の含有率が低いため、刺激性が低く、穏やかで使いやすい精油です。鎮静作用や抗不安作用が期待できることから、ストレスケアにも使われていますそのほかタイム・リナロール精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

アロマ】タイム(コモンタイム/ホワイトタイム)精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

タイム精油は、植物そのものよりも濃厚なハーバル調の香りが特徴。チモールやカルバクロールなどのフェノール類含有率が高く刺激性が高い反面、抗菌活性・抗真菌活性・抗ウイルス活性が報告されていることから、空気浄化や風邪予防に用いられることもあります。そのほかタイム(コモンタイム/ホワイトタイム)精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】タラゴン(エストラゴン)精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

フランス語由来のエストラゴンという呼び名でも知られるタラゴン。伝統医療では生薬として活用されてきた植物であり、精油も様々な効果効能が囁かれています。しかしエビデンスに乏しい部分もあり、エストラゴールなど毒性・刺激性が危惧される成分を含むため注意が必要。そのほかタラゴン精油に期待される働き、毒性や刺激性・使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】コモンセージ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

料理、もしくはハーブティーで使われることの多いコモンセージ。記憶力アップなどのメリットも期待されていますが、コモンセージはケトン類含有率が高く、高濃度・常用は避けるべき精油です。精油としては、安全性の高いクラリセージの方が一般的で、活用しやすいでしょう。そのほかコモンセージ精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】レモンバーム/メリッサ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

属名からメリッサとも呼ばれるレモンバーム。精油はレモンのような爽やかさと、蜂蜜のような甘さを含んだハーバルな香りが特徴です。鎮静・抑うつ・抗不安作用が期待されており、ストレス対策などにも使われています。そのほか女性特有の精神的不調緩和など、レモンバームの精油に期待されている作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】シトロネラ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

レモンをちょっとハーバルにしたような、さっぱりとした香りを持つシトロネラ。伝統的に天然昆虫忌避剤として使用されていたイネ科植物が原料で、精油も虫除けに利用されています。鎮静と高揚の両作用を持つ、ダイエットに役立つなどの見解もありますが、作用や有効性についてははっきり分かっていません。そのほかシトロネラ精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】エレミ精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

フランキンセンスに似た柑橘系の印象、かつスパイシーさも持つ香りが特徴的なエレミ。フィリピンが原産で、古くから皮膚トラブルの使用に用いられてきた伝統薬の一つでもあります。伝統的な使用から瞑想や精神安定、肌の若返りなどにも期待されていますが、精油の有効性を示す研究はほぼないため注意が必要。そのほかエレミ精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

【アロマ】ミルラ(没薬)精油
-植物の特徴・期待される効果効能とは?

フランキンセンスと共に紀元前から珍重されてきた、歴史のある薫香の一つであるミルラ。スモーキーで甘さのある芳香が特徴で、古くは宗教儀式や薬として利用された歴史もあります。抗酸化作用を持つ“若返り”のスキンケア精油としても注目されていますが、皮膚炎症を起こす可能性も指摘されています。そのほかミルラ精油に期待される作用、使用時の注意点などをご紹介します。

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