リナローウッドのアロマ(精油):効果効能紹介

ローズウッドとほぼ同じ成分・特性を持つ

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  1. リナローウッドとは
    1. 基本データ
  2. リナローウッドの効果と効能
    1. 心への作用
    2. 体への作用
    3. その他作用
    4. こんなお悩みに
  3. リナローウッドの利用
    1. 相性の良い香り
    2. 使用上の注意

リナローウッドとは

リナローウッド(リナロエウッド)はメキシコやインドなど亜熱帯から熱帯にかけて自生しているカンラン科の樹木です。ベルガモット・ラベンダー・スズランなどに似た芳香を持ち、医薬品や工業製品や香水の原料、酒類やアイスクリームなどの食品フレーバーと幅広く利用されるリナロールを得るための工業用原料として需要が高い樹木です。そのため樹齢20~30年になると切り倒され、蒸留原料されているようです。

木部以外に種子・外皮からは「リナローシード」と呼ばれる精油も採油されており、インド(マイソール地方)では特産の香水・石鹸の原料として用いられていることから「インディアンラベンダーオイル」とも呼ばれています。

近年はローズウッドの大量伐採による減少から、非常に良く似た成分構成や特徴を持つリナローウッドや、木を伐採せずに採油できるホーリーフの精油がローズウッドの代用品として注目を集めています。

基本データ

通称
リナローウッド(Linaloe wood)
別名
リナロエウッド、リナロウッド
学名
Bursera delpechiana
原料植物
リナローウッド(リナロエウッド)
リナロールの含有量が非常に高く、精油以外に工業料リナロールの原料としても利用されます。
科名/種類
カンラン科(ブルセラ属)/樹木
主産地
インド、メキシコ 
抽出部位
木部、葉
抽出方法
水蒸気蒸留法
無色~淡い黄色
ノート
ミドルノート
香り度合い
おすすめ
芳香浴、入浴、スキンケア、トリートメント

ウッディーさとフローラルさのある、ローズウッドよりやや軽い香り

リナローウッドの主な効果・効能

心への作用

リナローウッド(リナロエウッド)もローズウッドと同様に心のバランスを整えるために役立つと考えられています。不安や緊張などで疲れてしまった心を癒し、明るく前向きな気持ちへの切り替えを手助けしてくれるでしょう。

リフレッシュや気持ちを高揚させる作用もありますので、勉強や仕事でストレスを感じて気力が萎えてしまったときや、少し無理をしてでも頑張りたいような場面でも役立ってくれるでしょう。

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体への作用

リナローウッドの主成分であるリナロールは抗菌・抗真菌・抗ウイルス作用があり、免疫系を刺激して免疫力を高める効果が期待出来ます。風邪やインフルエンザなどの感染症予防や、風邪の症状緩和にも利用出来ます。

その他作用

【肌への効果】

細胞の成長促進・組織再生を促進する作用があるため、肌のハリや潤いが気になる際のエイジングケアとしても有効ですし、しみやしわの改善にも役立ちます。傷跡を目立ちにくくしてくれるので、傷や火傷の跡・妊娠線のケアにも利用出来ます。

肌の再生を促進する作用に加えて、抗菌・抗真菌作用もあるとされているため、ニキビや湿疹、水虫(白癬)や脂漏性皮膚炎などの真菌性皮膚炎のケアにも利用されています。

こんなお悩みにオススメ

【精神面】

  • ストレス・精神疲労
  • 不安・緊張・抑鬱
  • 情緒不安定なとき
  • 癒しが欲しいとき
  • リフレッシュしたい
  • 前向きさになりたい

【肉体面】

  • 感染症予防
  • 免疫力向上
  • 風邪の初期症状
  • 乾燥肌・敏感肌
  • 肌のエイジングケア
  • 傷跡・妊娠線に
  • 皮膚炎症のケア

リナローウッドの利用について

相性の良い香り

柑橘系・フローラル系の香りと相性が良いでしょう。

【リナローウッドのブレンド例】

リナローウッドの注意点

  • 基本的な精油の利用法を守っている場合は特に注意や禁忌事項はないとするものと、妊娠中の使用は控えるとする説があります。
    精油が広く用いられるようになったのは最近で、まだ分かっていない部分も多いため妊娠初期は避けるようにした方が無難でしょう。

  • アロマテラピーは医療ではありません。効果や効能は心身の不調改善を保証するものではありませんのでご了承ください。
  • 当サイトに掲載している情報は各種検定とは一切関わりがありません。

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