ユーカリ・ディベス/ペパーミントユーカリのアロマ(精油):効果効能紹介

意識を覚醒させる、セルライトマッサージにも

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  1. ユーカリ・ディベスとは
    1. 基本データ
  2. ディベスの効果と効能
    1. 心への作用
    2. 体への作用
    3. その他作用
    4. こんなお悩みに
  3. ユーカリ・ディベスの利用
    1. 相性の良い香り
    2. 使用上の注意

ユーカリ・ディベスとは

ユーカリはティーツリー同じフトモモ科で南オーストラリアが原産の樹木です。オーストラリア先住民族(アボリジニ)は古くから、創傷の包帯代わりにしたり、感染症や発熱の治療・呼吸器系の不調の際に利用したりと民間医療・医薬として重宝していたと考えられています。

ユーカリに分類される樹木はもちろんのこと、精油も数多く存在しています。「ユーカリ」から採油された精油は多くあり、それぞれ禁忌・注意などが異なりますので購入時は学名を確認するようにした方が良いでしょう。

ユーカリ系精油の中で最もメジャーなものはユーカリ・グロブルス(ユーカリプタス)。お子様やお年寄りがいる場合や強い香りが苦手な場合、スキンケアにはユーカリ・ラディアータもよく利用されます。そのほか、香水用などに使われる柑橘系を思わせる芳香が特徴のレモンユーカリ(ユーカリ・シトリオドラ)、作用が穏やかでお子様やスキンケアにも向いているレモンシロップの様な香りのするユーカリ・スタイゲリアナなどを用いることもあります。

ユーカリ・ディベスはユーカリペパーミントとも呼ばれ、ユーカリよりもペパーミントに似たマイルドさや甘さを感じさせる清涼感ある香りが特徴。樹木系のイメージよりはハーブ系寄りの印象の香りです。クセの少ない馴染みある香りから消臭剤・マウスウォッシュなどにも配合されています。

基本データ

通称
ユーカリ・ディベス(Eucalyptus dives)
別名
ユーカリ・ダイブス、ユーカリペパーミント、ユーカリピペリトン、ユーカリプラス、ブロードリーフ
学名
Eucalyptus dives
原料植物
ユーカリ
ユーカリは約500種類、変種も含めると800から1000と非常に多くの種類が存在します。根を深く伸ばて地下水を吸い上げ、成長が早いことから砂漠化地域の緑化にも期待されています。
科名/種類
フトモモ科(ユーカリ属)/高木
主産地
オーストラリア、タスマニア、南アフリカ
抽出部位
葉、小枝
抽出方法
水蒸気蒸留法
無色~淡黄色
粘性
低い
ノート
トップノート
香り度合い
中くらい
おすすめ
芳香浴、マッサージ

甘さと柔らかさがある、ペパーミントに似た香り

ユーカリ・ディベスの主な効果・効能

心への作用

ユーカリ・ディベスの香りは気分をスッキリさせるリフレッシュ効果があり、意識をしっかりとさせたり集中力を高める効果が期待出来ます。煮詰まってしまったときや精神疲労時の気分転換にも向いています。

体への作用

ユーカリ・ディベスはグロブルス種やラディアータ種に多く含まれる1,8シネオールをほとんど含みません。代わりに主成分となるのがピペリトン(ケトン類)とα-フェランドレン(モノテルペン炭化水素類)。α-フェランドレンは鎮咳作用に優れており、ピペリトンは粘液溶解作用を持つことから咳・痰・喘息・気管支炎・鼻炎・蓄膿症などの呼吸器トラブルに有効とされています。

またピペリトンは利尿効果に優れている他、肝臓や腎臓強壮作用がある成分もユーカリ・ディベスには含まれおり、相乗してむくみの解消やセルライトの予防にも効果が期待出来ると言われています。またケトン類は脂肪分解作用があるとも言われ、ユーカリ・ディベスはダイエット用の精油としてセルライトケア(マッサージ)などにもよく使用されています。

その他作用

消毒・瘢痕形成作用によりニキビや傷のケアに有効とされています。タコのケアにも役立つと言われています。

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こんなお悩みにオススメ

【精神面】

  • 精神疲労時に
  • 集中力を高めたい
  • リフレッシュしたい
  • 気分をスッキリさせたい

【肉体面】

  • 咳・痰・喉の炎症
  • 喘息・気管支炎
  • 鼻水・鼻詰り・蓄膿症
  • むくみ・セルライト
  • 痩身・ダイエット
  • ニキビ・傷・タコ

ユーカリ・ディベスの利用について

相性の良い香り

ユーカリ・ディベスは書籍や書籍や販売社によって樹木系ではなくハーブ系に分類されることもあります。ハーブ系の精油との相性がよく、柑橘系や樹木系ともブレンドしやすいでしょう。

【ユーカリ・ディベスのブレンド例】

ユーカリ・ディベスの注意点

  • 妊娠中・授乳中・乳幼児がいる場合は使用しないでください。
  • 神経系統の弱い方(老人)、てんかん患者には使用しないでください。
  • 皮膚刺激があります。敏感肌の方は低濃度で注意して使用してください。

  • アロマテラピーは医療ではありません。効果や効能は心身の不調改善を保証するものではありませんのでご了承ください。
  • 当サイトに掲載している情報は各種検定とは一切関わりがありません。

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