だるさ解消情報集~D長屋~

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ジュニパーベリーのアロマ(精油):効果効能紹介

心と体の「浄化」、冷えやむくみによる不調に

ジュニパーベリー(Juniper Berry)

  1. ジュニパーとは
    1. 基本データ
  2. ジュニパーの効果と効能
    1. 心への作用
    2. 体への作用
    3. その他作用
    4. こんなお悩みに
  3. ジュニパーの利用
    1. 相性の良い香り
    2. 使用上の注意

ジュニパーベリーとは

ジュニパーは和名でセイヨウネズと呼ばれる、北半球に分布しているヒノキ科の常緑樹です。最初は青色で完熟すると黒くなる直径5~8mmの小さな果実をつけ、ジュニパーベリーはこの実(ベリー)のこと。実以外の部分からも精油は抽出されますがアロマテラピーで用いられることはほとんどないため、単に「ジュニパー」と呼ぶ場合もジュニパーベリーのことを指します。

ジュニパーは人が利用した中で最も古い植物の1つとも言われているほど古くから利用されており、古代から精神の浄化作用があるとして宗教儀式の薫香や、肉体を浄化する薬草・消毒薬として用いられたほか中世では伝染病の予防にも活用された歴史があります。ユーゴスラビアでは「万能薬」として重宝されていたようです。

日本人にとって最も馴染みあるジュニパーベリーの存在は、お酒「ジン」の香りの成分であることでしょう。ジンという名前もセイヨウネズを表すgenièvre(ジュニエーヴル)という言葉に由来し、17世紀にオランダの医師がジュニパーベリーの利尿作用や強壮作用を活かす薬用酒が始まりなのだとか。ジンの香りとは少し異なりますが、ウッディーで甘さや爽やかさのあるジュニパーベリーの精油は主に男性用の香水に用いられています。

基本データ

通称
ジュニパーベリー(Juniper Berry)
別名
セイヨウネズ(西洋杜松)
学名
Juniperus communis
原料植物
ジュニパーベリー
実(ベリー)だけでなく葉や小枝も一緒に蒸留した精油は「ジュニパーブランチ」と呼んで区別します。
科名/種類
ヒノキ科/常緑低木
主産地
イタリア、フランス、オーストリア、ハンガリー、カナダ
抽出部位
果実(液果)
抽出方法
水蒸気蒸留法
白色~淡黄緑色
粘性
低い
ノート
ミドルノート
香り度合い
弱~中
おすすめ
芳香浴、入浴、スキンケア、トリートメント

微かにヒノキを感じる、爽かやでほのかに甘い香り

ジュニパーベリーの主な効果・効能

心への作用

不安やストレス、落ち込んだ気持ちをリフレッシュさせる作用に優れており、ジュニパーベリーは「心を浄化する」香りと称される事もあります。負の感情を浄化するように洗い流し気力や前向きさを与えてくれるでしょう。
また心を鎮め安定させることで、冷静に考えたり集中力を高める効果も期待できます。前向きさや活力を与える作用と合わせて勉強部屋や仕事部屋の香りとしても高い効果を発揮してくれます。

ジュニパーベリーは心を温めたり強壮する働きもありますので、困難を乗り越える心の強さを与えてくれます。失敗すること対する不安や引っ込み思案を取り除き、新しいことにチャレンジしたり別のステージで活躍したい場合にも役立ちます。対人関係における精神の消耗や落ち込みに対して優れた効果を発揮する精油であり、営業・接客業の方や人見知りの方などの味方となってくれるでしょう。

体への作用

ジュニパーベリーは体に対しても「浄化する」と言われることが多く、利尿・発汗・解毒・老廃物排出促進作用などデトックスに優れた作用を併せ持っています。血流量を増やして体を温める作用やリンパの流れを整える作用もあり、冷えを改善したり余分な水分の排泄促進によるむくみ解消に役立ちます。

冷えやむくみの解消により、吐き気・腹痛・腰痛・筋肉痛・関節炎・リウマチ痛・生理痛など広い範囲での痛み緩和が期待できますし、お腹の膨らみ・めまい・だるさなどの解消にも役立ちます。毒素を排出しリンパの循環を整えることでセルライトや肥満予防にも有効とされています。

【感染症の予防改善に】

免疫力向上作用や抗感染作用があるジュニパーベリーは風邪・インフルエンザ・感染症対策としても利用されます。抗カタル作用や利尿・発汗作用による解熱効果も期待できますので、発熱を伴う風邪の症状緩和にも役立ちます。
利尿作用と相乗して膀胱炎、尿路感染症などの改善にも有効です。

その他作用

【肌への効果】

収れん作用や皮脂分泌調節から脂性肌・にきび・毛穴の詰まりなどのケアに適しています。解毒効果や抗炎症作用がありますので湿疹や皮膚炎にも有効とされます。
デオトラント効果があり、夏場やスポーツ後の体臭予防にも利用できます。

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こんなお悩みにオススメ

【精神面】

  • ストレス・精神疲労
  • 不安・悲観・抑うつ
  • 無気力・自信喪失時に
  • チャレンジ精神が欲しい
  • 人間関係での疲労感に
  • 冷静になりたいとき
  • 集中力が欲しいとき
  • 精神的に強くなりたい

【肉体面】

  • デトックスしたい時
  • 冷え・血行不良
  • むくみ・セルライト
  • 吐き気・腹痛
  • 腰痛・肩こり・筋肉痛
  • 関節炎・リウマチ痛
  • 生理痛・生理不順
  • めまい・だるさ
  • 風邪の予防・改善に
  • 脂性肌・毛穴詰まり
  • ニキビ・湿疹
  • 体臭予防に

ジュニパーベリーの利用について

相性の良い香り

柑橘系全般と相性がよく、ウッディー系やフローラル系ともブレンドしやすい香りです。

【ジュニパーベリーのブレンド例】

ジュニパーベリーの注意点

  • 腎臓疾患がある方は使用を避けましょう。
  • 文献により精油は妊娠中でも危険性が無いとされるものもありますが、一般的に妊娠中の使用は控えたほうが安心な精油とされています。
  • 高濃度での使用は皮膚に刺激を与えることがあります。強い精油で多量の使用も好ましくないので使用量には注意してください。

  • アロマテラピーは医療ではありません。効果や効能は心身の不調改善を保証するものではありませんのでご了承ください。
  • 当サイトに掲載している情報は各種検定とは一切関わりがありません。

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